こんにちは!
スマートクール長久手です🙂
今年も残りわずかとなりましたね(~ ̄▽ ̄)~
来年は丑年です🐮
先を急がず目前のことを
着実に進めることが
将来の成功につながっていく
といわれています
そういえば…
皆さんは干支の由来となったお話をご存じでしょうか?
因みに干支の順番は左から順に
子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥
となっています
イラストですと…
🐁🐄🐅🐇🐉🐍🐎🐑🐒🐓🐕🐗(イノシシだけ顔面ですが、ご了承ください)
- 子=ね=鼠
- 丑=うし=牛
- 寅=とら=虎
- 卯=う=兎
- 辰=たつ=龍
- 巳=み=蛇
- 午=うま=馬
- 未=ひつじ=羊
- 申=さる=猿
- 酉=とり=鳥
- 戌=いぬ=犬
- 亥=い=猪
こんな感じですね\((( ̄( ̄( ̄▽ ̄) ̄) ̄)))/
では、実際どのようにして順番が決まったのか?
由来のお話は
・お釈迦様バージョン
・神様バージョン
とあります
今回は神様バージョンでお話をしていきたいと思います
神様はこう告げました
次の元日1月1日挨拶にきた先着12名は、
十二支として特別なものとする!
十二支は、毎年一年ずつ、その年の動物の大将や!
そして当日の朝
最初に姿を現したのは牛でした
自分の足がのろいことを鑑みて、
12/31の夜に一足先に出発していました
ワシが一番じゃ!
そう思ったとき、ゴール間際で鼠がピョーンと
牛の背中から飛び降り
宮殿の門を一番乗りでくぐったのです
鼠…やりやがったな!
そう鼠は自分は苦労せずに、牛に運んでもらおうと考え、
牛の背中に乗っていたのです
見事に出し抜かれた牛は、やるせない気持ちを
もおーーぅ
という鳴き声に託すのです
続々と動物たちが到着していく中、
喧嘩をしている動物がいました
喧嘩していたのは猿と犬でした
両者のけんかを仲裁にしたために猿・鳥・犬となりました
13番目に、蛙が着きましたが、
12番目までに入れ無かったことを知り
「かえる」
と言って帰っていきました
翌日
猫は、一日遅れで神様のもとへ行きました
えっ!?終わった?どゆこと?
鼠は1月2日と嘘情報を流し、猫をだましたのです
猫は十二支にはなれず、猫はねずみを追い掛けるようになったのです
とこんな話でした
牛さんなんかモヤモヤしますね…
お話ではこんな感じでしたが、
丑年は
力強さの象徴であり、粘り強さ、誠実さを表す
とされているので、来年良い年が迎えれるように頑張りましょう!
スマートクール長久手